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軍服支給券を使わずとも軍用ヘルメットと軍用戦闘服があればクエストは進めることができる
が、クエストが終了するとクエストアイテムである支給券はなくなってしまうので、支給券のコレクションなどは考えず普通に使ってしまおう

試験の前半戦、射撃、敏捷性、愛国心の訓練全てにバグがある
それぞれの症状と対策を記しておく
射撃訓練：訓練開始してもダイヤマークが出ない
　　対策：再度ターミナルから訓練開始を選択、またはリログ
敏捷性訓練：訓練開始してもダイヤマークが出ない、または最初のマークやボタンをクリアしても次のマークが表示されない
　　対策：マークが表示されていなくても内部的には進行している模様
　　　　　試験官が「いいですね、では次へ向かって！」などのセリフを言ってくれば進行しているようなので、マークが見えなくても順番に各ボタンを押しながら進んでゆけばよい
　　　　　セリフすらなければ進行していないので再度ターミナルから訓練開始を選択、またはリログ
愛国心訓練：訓練開始してもスピーカーが反応せず、尋問できない
　　　対策：再度ターミナルへアクセスし、訓練開始を選択する
再度ターミナルから訓練開始を選択してもバグが続くようならリログするしかないと思われるが、そうするとクエストの最初からやり直すことになるので徒労感が募る
メインクエストなのでストーリー上必ず挑戦する必要があり、かなりの立往生を強いられた
本気でメインストーリークリア不可かと諦めかけたよ…　　　　　　

>>11
そりゃ過去作じゃその元ネタ御本人が声を当ててたからさ。

訓練終了時に貰える軍人証明書はクエスト属性が付いていないため、捨てることが出来てしまう。
必要になった際に紛失していた場合はまた訓練をやり直さなければならない・・・なんてことはなく曹長に話しかけることで再発行してくれる。

実は射撃技術訓練は近接で殴ってもクリア可能

どうやら的に攻撃を当てたかどうかのみで判断しているようだ

この事から、恐らく事前に的の近くに地雷を設置して開始後に起爆したり、グレネード系の爆発などでもクリア可能と思われる

しかし射撃技術訓練とは一体……

ガッツィー自体がそうなのだが、ここの曹長はなんというか
おフェラ豚か！？とか言いそうな雰囲気があった。まあこの世界でおフェラ豚というと別の存在が出てくるのだが
オメーの事だよフェラルグール

お前は今度から微笑みデブと呼ぶからな

射撃技術訓練と俊敏性訓練は共に律儀に射撃台から撃ったり、細い橋をそろそろ渡る必要はなく、開始の合図が来るまで的の前で待機したり、中間のチェックポイント（黄色い旗がたっている）とボタンさえ通過出来れば問題ない。
ズルだって？ルールに則っているのだ問題ない。

キャンプマクリントックの監督官のログで「銃の扱いにも慣れてきました…」と語っていることから、監督官はディファイアンス砦に到達し軍籍が必要になるまでは銃無しで生き抜いてきたと推測される。
…アパラチアでは近接で生きるのが基本なのかもしれない。

射撃技術訓練は基本的なTPS、FPSの技術が求められる為、V.A.T.S.慣れしているプレイヤーや近接頼りにとっては割りと鬼門となる。また、サーバーの状況によるものか開始と同時に射的の的にマーカーが出現しないなどもあり、余計に時間制限が厳しくなる。
射撃速度の高い銃を使って失敗をリカバリするなどの方法もあるが、どうしてもクリアできない場合は……イベント開始と共に的に向かってダッシュし、的を殴りつけてもカウントされるので近接慣れしている人はそっちでもいい。射撃技術ではなく、果物殺しの技術をみせてやるのだ。

ストライキを考えると共産主義扱いされる愛国心

愛国心訓練コースでは、自由の国アメリカってなんだっけ…？と思わせてくれる。
これだから資本家ってヤツは！

一方ロシアはコース無視してチェックポイントのみを押した

キャンプ・マクリントックで始まるメインクエスト。ガッツィー曹長と話すことで射撃技術訓練コース、敏捷性訓練コース、愛国心訓練コースを修了したのち、実弾射撃訓練を完了すれば終わり。なのだが、筆者は敏捷性訓練コースで少し詰まった。
と言うのも、いわゆるSA◯◯KE的なアスレチックを2分以内に終えなければならず、各所のボタン配置、ダッシュの使い方が重要、そしてFPS視点有利なコースであるため、TPS視点慣れしている、またはそもそもこうしたアクションに慣れていないレジデントにとっては、コース把握するのも少し辛い。
ここで、同じパターンで詰みかけているレジデントがいることを想定し、敏捷性訓練コースのポイントを紹介したい。
まずはクエスト開始前にルート通りに歩いて入念な下見をすること、クエスト開始のアニメーション表示の「後に」曹長が「はじめ！」と言って、チェックポイントとなるダイヤマークが表示されてから行動すること（表示される間も時間経過するが焦ってはいけない）、重量を常にダッシュできる範囲に収めること、素早く再チャレンジするため腐らない食料を携行すること（AP回復バフの食事を事前に摂取するのも良い）など、軍事訓練らしい準備が必要。Aquaboy / girlのPerkがあると、なお安心。
まさに空腹に耐え泥水をすすり、目的へ素早く移動する兵士の訓練である。
全てのコースを修了したとき、筆者は達成感と共に心の中で「曹長！ご命令を！曹長！」と叫んでいた。